転妻ナースの備忘録。

転勤族の妻×ママナース×ときどきママライター=わたし。

看護大学での仕事〜非常勤助手の場合〜

結婚・転居を機に、勤務していた大学病院を辞めた私。

 

新たに仕事を探していた頃、学生時代の恩師から声をかけていただき大学で働き始めました。

 

年度途中の採用だったのと、学士しか持っていなかったので非常勤助手としての採用でした。

 

福利厚生は全くもって良くなかったのですが、勤務時間の融通が利くし休みも取りやすかったので第二子産前まで、通算三年くらいお世話になりました。

 

 

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非常勤助手だったので常勤助手とも多少勤務内容は異なります。

 

私が担当していたのは主に学生の実習指導・授業補助でした。

 

 

【実習指導】

 

文字通り学生と一緒に病棟に出向き、病棟の実習指導者と共に学生指導を行います。

 

実習開始前に指導案を立てて病棟指導者と打ち合わせをし、実習がはじまったら患者選定・看護技術の指導・看護過程や看護記録の指導などを行います。

 

学生が学内で学んだことを実践で活かせるように、また限られた期限内で実習目標を達成できるように導かなければなりません。

 

ICU勤務だった私は同行実習や見学実習に来た学生の指導しかしたことがなかったですし、修士課程も養成課程も出ていないので、教員としての指導ノウハウは全くもって持ち合わせていませんでした。

 

はじめは完全に臨床寄りな思考で、自分なりに教員の役割を考えながら指導方法を修正していきましたが、日々試行錯誤で苦労しました。

 

 

【授業補助】

 

授業担当の教員や科目により内容は異なります。

 

座学なら授業資料のコピーや配布準備、教室準備など。

授業中は資料を配布したりマイクを回したり、グループワークなら直接学生に指導も行いました。

 

大変だったのは演習!

 

事前の物品準備はもちろんのこと、初学者に技術を教えるには自分が正しい知識技術を持っていなくてはなりませんから予習が欠かせません。

 

でも最新の看護技術を学生と一緒に学べるのはとても有り難かったです☺︎

 

 

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教職に興味のあるナースがどれくらいいるのかわかりませんが、もし大学で勤務するのなら最低でも学士が必要です。

(非常勤なら専門卒でもOKなところもあるようです)

 

募集も大々的にはしていない学校が多いので、卒業した学校の先生に相談してみたり、勤務してみたい学校に直接問い合わせたりした方が確実かもしれません。

 

特に助手や非常勤職員などは、卒業生や院生などに声をかけて集めている印象があります。

 

業務内容は大学や分野によってもかなり差がある印象なので、その辺りも合わせて確認すると良いと思います。

 

 

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第二子の産後も仕事復帰を希望していたのですが、勤務条件的に厳しい点がいくつかあったので大学勤務はしないつもりです。

 

産後から少しずつ就活始めないとな…(涙)

 

頑張るぞ〜!!!