転妻ナースの備忘録。

転勤族の妻×ママナース×ときどきママライター=わたし。

転勤族×ナース=どこでも働ける?

息子の出産を機に専業主婦となりましたが、年末に再就職先が決まりました。

春から看護師として病院で勤務します。

まともな転職活動はこれがはじめて!

さらに保活と同時進行だったので、頭のなか相当ごちゃごちゃしてました^^;


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ナースに限らず看護職って、"資格があるからどこでも働けて一生安泰"なイメージがありますよね。

日本の医療業界は常に人手不足ですし。

じゃあ転妻ナースの再就職が容易だったのかというと…


そんなことはありません!


正確には転勤族の子持ちナースの転職ですが、転勤族であることってナースでさえネックになるのです。



★☆★


私は転職に際して、看護職用の転職サイトを利用しました。

登録すると担当者が付き、まずはプロフィールや転職先の希望などを確認するのですが、夫に転勤の可能性があるのか?子どもはいるか?はどこの会社でも必ず聞かれました。

さらに『お住まいの地域では就職先は選べないと思ってください』という衝撃の一言まで…

ナースの転職を甘くみていた自分を恥じた瞬間でした。


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数社登録した中で、一番対応がしっかりとしていた担当さんに相談したところ、わたしの転職に際してのウィークポイントは以下の通りでした。

①転勤の可能性がある
しかもわたしの場合、転勤のおおよその時期すら不明である

②子どもが小さい(特に未就園)

③医療過疎地域である
過疎とまではいかないが、医療施設が少ない地域に住んでいる

④夫以外に協力を得られる家族がいない

⑤待機児童がいる地域に住んでいる
預け先が確保できない可能性がある場合、就職先が託児所付きの病院に限られる。
しかし病院によっては託児所利用に条件が付いているところも。


じゃ、弱点だらけ…


とはいえ努力すれば改善できるものでもないし、とりあえず現状この条件でも応募できそうな就職先を探したところ、なんと一ヶ所だけでした(笑)

首都圏じゃ考えられない状況でしょうけど、これが地方の現実なんだと思います。

幸い看護部の方々が育児経験者であり、ママナースにとても理解があるようだったので迷わず面接を受け、無事内定を頂きました。


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今回はたまたま見学にいって働いてみたいと思える環境だったから良かったものの、そうでない場合も往々にしてあると思います。

同じナースといえども学んできた環境も働いてきた場所もバラバラ、また地域によって病院の雰囲気やナースの仕事の仕方も随分と違います。

これはその地域の医療情勢や教育体制など、さまざまな要因によるものだと思うので仕方ないことだとは思うんですが…


とはいえ、逆にこんな条件でも雇ってもらえるのはナースだからこそともいえますよね。

それに転勤や子育ての経験って、自分のライフキャリアにとってはプラスに働くことの方が多い気がします。


自分の弱点だと思えることも、見方を変えれば強みなる!


そんなことを実感した転職活動でした。